-高知県の特産品 りゅうきゅう(はす芋)- はす芋(ハスイモ)は、サトイモ科サトイモ属の植物で、高知県では"りゅうきゅう"や"ずいき"と呼ばれています。

サトイモが主に根の部分を食べるのに対して、はす芋は根が大きくならず、サトイモの近縁種とされています。

根は食べれず、葉柄部分を食用とします。

-[季節限定 りゅうきゅう] 例年の販売時期- りゅうきゅうの成長により前後することはありますが、例年6月後半から11月頃までが、土佐山産りゅうきゅうの生産時期となります。

土佐山マルシェの販売時期は、毎年7月位からの販売となります。

-りゅうきゅうの皮むき- りゅうきゅうの皮は筋っぽく口に残るので、皮を剥いで使います。

爪先で断面の皮をつまみ、下に引くと簡単に剥げます。

-りゅうきゅうの下処理- 少し灰汁があるので、切った後に塩を振って、軽くもんでから水に晒します。

もしくは、スライスしさっと茹でてから水に晒します。

注意として、生のりゅうきゅうは灰汁で手が痒くなる事があります。

調理用のビニール手袋を使うと良いです。

-りゅうきゅうの保存方法- 【冷蔵保存】 乾燥しないようにビニール袋などに入れて保存します。

断面から酸化が進むのでなるべく早く調理する事をお勧めします。

【乾燥保存】 りゅうきゅうの皮を剥いで、水に晒し使いやすい大きさに切ってから天日干しにします。

完全に乾燥したら長期保存できます。

食べる時は水に浸けて戻すだけです。

煮物に使いたい時は、そのまま調理しても大丈夫です。

【冷凍保存】 食べやすい大きさに切り塩もみして冷凍します。

使用前に水で晒し、解凍してから調理します。

-りゅうきゅうの食べ方- 香りもくせも無いので、様々な料理にお使い頂けます。

中に空洞が沢山あり、汁気をたっぷり吸わせる事が出来るので、みそ汁の具で美味しく召し上がれます。

塩揉みでサラダや酢の物にご利用でき、生で薄くスライスすればお刺身のつまにもなります。

生だとシャキッとした食感が楽しめ、サッと茹でると歯触りが優しくなり綺麗な薄緑色になります。

-こだわりの土壌- 高知県の土佐山地域では、野菜栽培を行うために土壌づくりに地域全体で取り組んでいます。

環境に優しい農業、安全で美味しい農作物の生産、子供や孫が誇りを持って暮らせる地域づくり、積極的に消費者との交流に務めると自然循環型地域づくりに向かって日々努力しています。

-商品詳細情報- 内容:りゅうきゅう-はす芋-(高知市土佐山産) 容量:1kg -生鮮食品は発送まで最大4営業日- 生鮮食品は、発送までに要する時間が最大で4営業日かかります。

勿論準備が早く整った場合は、最短2営業日でお送りすることも可能です。

何卒ご了承くださいませ。

例)金曜日注文受けたら、木曜日までに発送(祝日などがない場合)。

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ショップ 生姜柚子の専門店 土佐山マルシェ
税込価格 1,080円